自転車旅 関東→関西へ2つのルート
こんにちは。タカです。
今回は、自転車旅行における2つのルートについてお伝えします。
自転車旅行の準備段階において絶対に決めるのが行き先ですよね。
基本的に自由に目的地を設定してもらって大丈夫です。
とはいっても、
関東に在住の人は、関西方面を目指すことがほとんどだと思います。
ぼくも埼玉在住なのでスタート当初は漠然と関西方面を目指そう!
とだけ決めてスタートしました。
関東→関西に行く際の王道ルートは、箱根を越える経路です。
だぶん、関東在住の8割のが箱根を経由で関西を目指します。
しかし、ぼくは日本海側のルートで関東→関西へ行きました。
なので今回は大まかに2つのルートがあるんだよ!
ということを伝えたいと思います。
なぜ、2つのルートに分かれるのか?
ということを伝えたいと思います。
2つのルートとは、太平洋側を通るか(箱根越え)
日本海側を通るかの違いです。
ぼくも自転車旅に出るまでは太平洋側を通るのがセオリーと聞いていました。
しかし、みんながやっていることとなるべく同じことは避けたいという生意気な感じだったので、太平洋側を通らないルートで行ってやると決めて 走り始めました。
しかし、そうこうして進み始め東京を西へ進むと壁にぶち当たります。
目の前に広がるのは見渡す限りの山、山。
このまま真っすぐ進んだら必ず山にぶち当たることを痛感します。
そこで、初めて地図を広げました。
すると、愕然の事実が発覚するのです。
それは、、、、
異常なまでの山々でした。笑
この地図を見ると中央に山が密集していることが一目瞭然です。
この現状を見て、みなが箱根ルートを目指す意味がやっとわかったのです。
その時ぼくはすでに甲府に向かうルートに入っていました。
みなが言う箱根経由のルートに乗るには、来た道を戻る他選択肢がありませんでした。
来た道を戻るほどバカなことはないと思い、そのまま甲府を目指す事になったのです。
つまり、セオリーを無視したがために日本海側ルートをやむ負えず開拓した形になります。笑
その後は、地図をこまめに見ながら着実に日本海側を目指し走りました。
まとめ
ど真ん中を突っ切ることは、足に乳酸を感じたい余程のどMルート
普通に自転車旅を楽しみたいのであれば、太平洋側ルートか日本海側ルートかを決めとく
ではでは、ちゃりちゃり~ん